北海道北斗市で、エゾシカの食肉処理・加工を行う株式会社MOMIJI。
同施設では、計量やラベル発行などにイシダのシステムを活用しながら、ラクシカを組み合わせて施設を運営しています。
すでに設備やシステムが導入されている施設でも、すべてを入れ替えるのではなく、必要な管理機能を組み合わせる。
今回は、代表取締役の谷内田龍司様に、ラクシカを導入した理由と、既存システムと組み合わせた活用についてお話を伺いました。
Q. まず、施設について教えてください。
谷内田様
現在は従業員2名で運営しています。
年間では約200頭のエゾシカを処理していますが、施設としては300頭程度まで受け入れられる体制があります。
まだ受け入れられる余力があるので、これからハンターとの連携を広げながら、処理頭数を増やしていきたいと思っています。
Q. ラクシカを導入した理由を教えてください。
谷内田様
施設を立ち上げた当初は、HACCPの記録などを紙で管理していました。
紙でも記録はできますが、あとから必要な情報を探したり、過去のデータを確認したりするのは大変です。
これから処理頭数が増えていくことも考えて、データとして管理できる環境を整えておきたいと思いました。
Q. イシダのシステムとは、どのように使い分けていますか?
谷内田様
計量やラベルなど、すでに使っている設備については、そのまま活用しています。
一方で、搬入した個体の情報やHACCPの記録などはラクシカで管理しています。
すでにあるものを全部入れ替えるのではなく、それぞれの良いところを活かしながら使っています。
Q. 現場で一番改善したいことは何ですか?
谷内田様
現場で一番改善したいのは、事務作業をどれだけ手間なくできるかということです。
食肉処理施設では、搬入記録や個体管理、HACCPなど、どうしても記録しなければならないことがたくさんあります。
そういう部分をできるだけ効率化して、現場の仕事に集中できる時間を増やしていきたいですね。
Q. ラクシカを使っていて感じるメリットはありますか?
谷内田様
搬入記録やHACCPの記録をデータとして残せるので、必要な情報を確認しやすくなりました。
これから処理頭数が増えても、同じ方法で管理を続けられると思っています。
既存の設備を使いながら、必要な管理を追加できるところも、自分たちの施設には合っていると思います。
Q. 今後、ラクシカに期待することはありますか?
谷内田様
今は納品書や請求書を手書きで作成しているので、そういった事務作業もラクシカでできるようになると、さらに便利になると思います。
また、現在使用しているラベルなど、既存設備との連携がさらに進めば、もっと現場の作業を効率化できると思っています。
Q. 今後の展望を教えてください。
谷内田様
まずはスタッフを増やし、処理頭数を伸ばしていきたいと思っています。
食肉処理だけではなく、地域資源を活かした別の事業にも取り組みながら、施設を成長させていきたいですね。
掲載・運営:ディアベリー株式会社
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